業務内容

当社では、関西圏を中心にビル設備の保温・板金工事を行っております。
ビル設備の保温工事とは、配管やダクトにグラスウールやロックウール、発泡スチロール等を取り付ける工事で、
主に温度差がある配管ダクトに施工し、内部の温度を保つために行います。

保温工事をすることによって、配管ダクトの放熱を防ぐことになり、
熱効率が上がることで省エネにつながります。
そして、温度差から起こる結露を防ぎ、ビル設備を健全に保つことができるようになります。

保温工事は空調設備水道設備が必要な環境では、欠かせない工事です。
板金工事とは、専門用語で『ラッキング』と呼ばれ、
ステンレス鋼板やガルバリウム鋼板、カラー鉄板などを使って保温材の上から巻き上げ仕上げていく工事になります。

 

保温・板金とは？

実は、あなたが生活する住宅や学校・病院の公共施設、商業施設など、
エアコン・トイレがある建物は、全部僕たちの仕事になるんです！

エアコンに空気を送る空間用ダクト、水道水の配管ボイラー。
その働きを十分に活かすため、「断熱材(保温材)」を設置するのが保温工事。
エアコンから出る夏には冷たい、冬には暖かい空気。
その空気を守るには必要不可欠な作業です！

保温工事に使用する断熱材は、水に弱く、水分を吸収すると劣化、機能低下に繋がります。
その保温材を守るため、カラー鉄板やアルミ・ステンレスなど外装材を設置する。
それが板金工事です。